chromebookはネットに繋がってなければただの箱
WindowsOSで動くあらゆるソフトのインストールができない
状態だと頭では理解していても、目の前の現実についていけませんでした。
■chromebook初体験の衝撃
スタートボタンを押さなくても、開いたら電源が入る
→これは嬉しい衝撃でした。起動がとにかく早いです。そして、電池の持ち時間が長いです。ネットのある環境での外出なら、丸一日使っても途中で充電する必要がなさそうです。
問題はここから。
テキストファイル一つ作るにもネットに繋ぐ必要がある
そして、
すべてはクラウド上に保存されローカルには何も置けない
→ホーム画面に何も置けない(ファイルなど)
やはり、ネットがないとただの箱
そこで、オフラインでもある程度、これまで使っていたWindowsのPCのように、テキストや書類の作成ができればと思って調べたところ、chromebookマスター的な人々が世の中にはすでにたくさんいらして、おかげでWindowsからの移行者がオフラインでもそこそこchromebookを使えるようになる方法や、素敵なアプリを紹介していました。
■まずはGoogleドライブの設定
*ダウンロードや設定をするにはネットに繋ぐ必要あり。
やはり一番は、
★Googleドライブのオフライン有効化
とりあえずこれをやれば、オフラインでGoogleドキュメントの編集が可能になり、ネットのない場所でも仕事ができます。
具体的にできることは、
[Google ドライブに保存した Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画のドキュメントをオフラインで表示して編集することができます。]
Googleのchromebookサポートに、設定方法は詳しく載っています。
[Chromebook にログインしていない場合はログインします。
Chromebook がウェブに接続されていることを確認します。
Chrome を開きます。
drive.google.com にアクセスします。
右上の設定アイコン 設定 > [設定] をクリックします。
[オフライン] セクションで、[Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、図形描画のファイルをこのパソコンに同期して、オフラインで編集できるようにする] のチェックボックスをオンにします。
[完了] をクリックします。
数分待ちます。Google ドライブのドキュメントが Chromebook で自動的に保存され、オフラインで表示、編集できるようになります。ファイルの数が多い場合は、ファイルを同期していることを示すメッセージが表示されます。]
引用元:
https://support.google.com/chromebook/answer/2809731?hl=ja